RSA, The Security Division of EMCは8月25日、IDCの新たな調査により、会社のインサイダーによる偶発的なセキュリティインシデントの方が、悪意あるインサイダー攻撃よりも発生頻度が高く、マイナスの影響も大きい可能性をもつことが明らかになったと発表した。これは
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RSA, The Security Division of EMCは8月25日、IDCの新たな調査により、会社のインサイダーによる偶発的なセキュリティインシデントの方が、悪意あるインサイダー攻撃よりも発生頻度が高く、マイナスの影響も大きい可能性をもつことが明らかになったと発表した。これは、調査を主催したEMCのセキュリティ部門であるRSAが発表したもの。これによると、CXOの約82%が請負業者や派遣社員によるインシデントが偶発的か故意かを確実に把握していなかった。