2009年上半期のマルウェアレポートを発表(G DATA) | ScanNetSecurity
2021.07.30(金)

2009年上半期のマルウェアレポートを発表(G DATA)

 G Data Software株式会社は8月26日、2009年上半期のマルウェアレポートを発表した。レポートによると、2009年上半期のマルウェア発生数は663,952種に上り、2008年上半期から2倍以上、2008年下半期からは約15%の伸びを見せた。活動しているマルウェアの種類は7%減少し

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 G Data Software株式会社は8月26日、2009年上半期のマルウェアレポートを発表した。レポートによると、2009年上半期のマルウェア発生数は663,952種に上り、2008年上半期から2倍以上、2008年下半期からは約15%の伸びを見せた。活動しているマルウェアの種類は7%減少している。種別では、トロイの木馬、バックドア、ダウンローダーが多く現れ、トロイの木馬とダウンローダーは比率が上昇し、バックドアは下降した。ルートキットは引き続き増え続け、2008年上半期から8倍以上の増加となった。

 また、全マルウェアの99.3%がWindowsを標的としていたが、15種はMacOS Xユーザを攻撃対象としており、4月にはAppleを標的とする初のボットネットも確認された。モバイルプラットフォームの不正コードがトップ5に入ったが、その数は106種であり、割合では微々たるものであった。今後の展望としては、インターネット上に仕掛けられた不正コードの数はまだまだ減少せず、感染方法はより複雑化、巧妙化し、成熟してゆくとしている。さらに、マルウェア製造者は今後、MacOS Xやスマートフォンを標的とするおそれがあると指摘している。

http://www.gdata.co.jp/press/GdataMalwareReportAug2009.pdf
《ScanNetSecurity》

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