お盆期間におけるP2Pソフトウェアのノード数調査結果を公表(ネットエージェント) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.25(火)

お盆期間におけるP2Pソフトウェアのノード数調査結果を公表(ネットエージェント)

 ネットエージェント株式会社は8月20日、お盆期間中(前週土日含む:2009年8月8日〜8月16日)に調査したP2Pソフトウェアのノード数について、その推移のグラフと実数を公表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 ネットエージェント株式会社は8月20日、お盆期間中(前週土日含む:2009年8月8日〜8月16日)に調査したP2Pソフトウェアのノード数について、その推移のグラフと実数を公表した。

 調査対象となったソフトは、「Winny(ウィニー)」「Share(シェア)」「LimeWire/Cabos(ライムワイヤ/カボス)」「PerfectDark(パーフェクトダーク)」の4種類。発表によると、Winnyは期間中の平均ノード数が約30万。これは昨年度の同時期と較べ約132%、本年度GW期間(2009年4月26日〜5月6日)と較べると約136%となっている。Shareは期間中の平均ノード数が約16万で、昨年度の同時期と較べ約107%、本年度GW期間と較べると約90%の割合。Winnyの利用者は、2007年度の中盤以降緩やかに減少傾向が続いていたが、2009年7月以降、Shareの利用者に減少傾向が見え始めた頃と時を同じくして利用者が徐々に増加し始めているとのこと。これについては、単純にShareからWinnyに利用者が戻っているわけではなく、ここにきてWinnyの匿名性・機能性が再評価されているためではないかと推測している。

 LimeWire/Cabosは、期間中の平均ノード数が約318万、昨年度の同時期と較べ約112%、本年度GW期間と較べ約85%。PerfectDarkについては、期間中の平均ノード数が約5.1万となり、本年度GW期間と較べると約137%のノード数で、国内産P2PではGW以降最も高い増加率となった。このソフトは、高い匿名性、捏造ファイルの少なさから徐々に人気が高まっており、今後最も警戒が必要なP2Pの一つであると同社ではみている。

http://www.netagent.co.jp/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×