「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」などを公開(IPA) | ScanNetSecurity
2021.10.28(木)

「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」などを公開(IPA)

 独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は6月8日、Webサイトのセキュリティ対策の推進を目的に、「情報システムを安全にお使いいただくために」および「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ公開した。こ

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 独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は6月8日、Webサイトのセキュリティ対策の推進を目的に、「情報システムを安全にお使いいただくために」および「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」を含む報告書をとりまとめ公開した。これは、IPAが情報サービス事業者、セキュリティベンダ、セキュリティに関する有識者など約20組織に対しヒアリングを行った結果、Webサイトを公開している企業の中には、システム導入・運営上の意思決定を担う層の脆弱性に関する知識が乏しく、運用・保守の予算が十分に確保されていないケースが少なくないことが判明した。

 また、クロスサイト・スクリプティングやSQLインジェクション脆弱性に関してはWebサイト構築時の原因も多く、構築者が脆弱性対策への意識をいっそう高める必要があるなどの課題が浮き彫りとなった。このような問題に対応するため「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」では、Webサイトの責任者向けに、脆弱性対策の重要性を簡潔に記したパンフレット「情報システムを安全にお使いいただくために」を作成した。また、情報サービス企業の技術者やWebデザイナー、企業内でWebサイト構築・運用を担当する技術者向けに、JISAガイダンスを補足する資料としてシステムの納入前や納入後に考慮すべきことをまとめた「ウェブサイト構築事業者のための脆弱性対応ガイド」を作成した。

http://www.ipa.go.jp/security/fy20/reports/vuln_handling/
《ScanNetSecurity》

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