Oracle DatabaseのTNS Listener脆弱性問題に関する検証レポートを公開(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity
2021.09.29(水)

Oracle DatabaseのTNS Listener脆弱性問題に関する検証レポートを公開(NTTデータ・セキュリティ)

 NTTデータ・セキュリティ株式会社は4月23日、TNS Listenerの脆弱性(CVE-2009-0991)に関する検証レポートを公表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
 NTTデータ・セキュリティ株式会社は4月23日、TNS Listenerの脆弱性(CVE-2009-0991)に関する検証レポートを公表した。

 この問題は、Oracle Databaseが利用するTNS Listener(クライアントからの要求を受け付けて接続を確立させるサービス)に脆弱性が存在し、これを悪用されると、リモートからTNS Listenerを停止されて、Oracle Databaseへの接続不能を引き起こされる可能性があるというもの。影響を受けるのは、バージョン9.2.0.8、9.2.0.8DV、10.1.0.5、10.2.0.4、11.1.0.7のOracle Databaseが利用するTNS Listener。Oracle社からはすでに各修正パッチがリリースされており、最新バージョンへのアップデートが推奨されている。

 今回の検証では、Windows Server 2003 SP2にインストールしたOracle Database10.2.0.1.0をターゲットとして用意。このシステムに攻撃コードを実際に送信し、サービスが停止できるかを検証している。結果としては、攻撃コード送信後にTNS Listenerが問い合わせに応答しないこと、システムイベントログにエラー発生が記録されていることから、攻撃に成功したことが確認できた。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner/pdf/report20090423.pdf
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×