株式会社HDEは4月8日、の最新版「HDE Secure Mail 3.5 for S/MIME」を発表し、4月10日より販売を開始した。 同ソフトは、ゲートウェイサーバを通じてメールを自動的に暗号化したり電子署名を付加することで第三者によるメールの盗聴・改ざん、なりすましを防止するソフトウェア。今回発表した最新版では、暗号化アルゴリズムとして、現在、標準化されている方式の中では最も暗号強度が高い「AES-256」が追加され、よりセキュアなメール環境の構築が可能となっている。価格は2,100,000円(10アドレス)〜。 http://www.hde.co.jp/press/pressrelease/release.php?rd=200904090