凸版印刷株式会社は1月29日、エヌ・シー・エル・コミュニケーション(NCLC)、ペンティオ、ギーゼッケ アンド デブリエント(G&D)と共同で、ICカードを利用した「ハードディスク暗号化ソリューション」を開発、2月より販売開始すると発表した。 本ソリューションは、凸版印刷が提供する社員証、学生証向けの接触/非接触機能搭載ICカード「SMARTICSハイブリッドICカード」と、WinMagic社のHDD暗号化製品「SecureDoc」とを連携させ、高いセキュリティ体制を実現するもの。SecureDocは、PCのHDDやリムーバブルメディアをまるごと暗号化する漏えい対策ツール。機密性の高さに関係なく、ディスク内の全ての情報を暗号化するため、第三者によるPC内データの不正使用を防ぎ、個人情報などを保護することが可能。これに加えて、ハイブリットICカードとSecureDocの連携により、ICカード認証とパスワードによる2要素認証を実現することで、紛失や盗難時のセキュリティを強化する。この他、SSL-VPN装置と証明書の組み合わせにより、インターネット経由のアクセスにおいてもセキュアな環境を構築できる。 参考価格は、ICカード発行が5,000円/枚、ライセンスが15,000円/枚(いずれも1,000枚使用の場合)。 http://www.toppan.co.jp/news/newsrelease857.html