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2017.10.22(日)

「Citrix XenDesktop」を活用した統合型シンクライアントシステムを提供(日立)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 株式会社日立製作所は1月30日、シンクライアントシステムを使った情報漏えい防止ソリューション「セキュアクライアントソリューション」を強化したと発表した。具体的には、新たにシトリックス社の「Citrix XenDesktop」を活用した「統合型」サービスを開発、従来メニューと合わせて提供を開始した。また同時に新サービスに対応した管理ソフトウェアも販売開始した。

 今回追加した「統合型」メニューは、シトリックス社の新しいクライアント管理ソフト「Citrix XenDesktop」を活用したもので、ユーザーの利用状況(CPUリソース、メモリー使用量など)に応じて、センター側のクライアント方式(クライアントブレード、ターミナルサービス)を選択し割り当てるというもの。これにより、ユーザー/管理者双方の利便性が向上するほか、利用実態に応じてきめ細かく対応できるため、シンクライアントの適用範囲を拡大する。加えて、導入・運用にかかわるTCOも削減できる。

 併せて提供するのは、「Citrix XenDesktop」対応クライアント統合用管理ソフトウェア「FLORA bd Link」。ユーザーが1台のPCリソースを占有できる同社のブレード型クライアントPC「FLORA bd100」を「Citrix XenDesktop」に接続するソフトで、クライアントブレードを含めたシステム全体の統合管理を可能にする製品。利用することで、クライアントブレードと、アプリケーションを仮想化し複数のユーザーをサーバ上で効率的に集約できる「Citrix XenApp」とを一元的に管理・利用することが可能。また、シンクライアント端末側からのブレードの電源オン実行、「Citrix XenDesktop」管理コンソールからの管理・制御、動作状態監視なども行える。この他、クライアントブレード用省電力運用ソフトウェア「SAVINGDA Pro(セービングディーエー プロ)」もVer2にバージョンアップ。休止/起動時間設定の一斉配信機能や、CO2排出削減量に換算した省電力効果集計などの管理機能を強化した。

 価格は、「統合型」ソリューションが個別見積、ソフトウェアは「FLORA bd Link」のライセンス無しが10,500円、1ライセンス証書付きが15,750円、「SAVINGDA Pro Ver2」は5,250円。「Citrix XenDesktop 2.1」は、スタンダードエディション14,815円、アドバンストエディション38,377円、エンタープライズエディション58,012円(以上、1同時接続ユーザー、年間ソフトウェア更新サービス付)。

http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2009/01/0130.html
《ScanNetSecurity》

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