2009年1月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.16(水)

2009年1月のウイルスTOP20を発表(カスペルスキー)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 株式会社Kaspersky Labs Japanは2月2日、2009年1月のウイルスTOP20を発表した。発表によると、1月のランキングに大きな変化はなかった。今回ランクインした変種のダウンローダは3種となり、この種のトロイの木馬が依然として蔓延していること、またユーザがマルチメディアファイルに対して警戒心を抱いていないことが明らかとなった形だ。さらに、「Trojan-Downloader.WMA.GetCodec.r」が今回10ポイントも順位を上げているのは、P2Pネットワークおよびマルチメディアダウンローダを使って悪質なプログラムを拡散させるという手法が功を奏していることを実証している。ウイルス「Sality」は引き続き首位を占める .aa バージョンに加えて、今回は .z バージョンも活発化している。また、Microsoft Windowsの深刻な脆弱性を狙ったネットワークワーム、「Kido」がランクインした。

 ユーザのコンピュータ上で検知した悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Virus.Win32.Sality.aa」、2位が「Packed.Win32.Krap.b」、3位が「Worm.Win32.AutoRun.dui」、4位が「TRojan-Downloader.Win32.VB.eql」、5位が「TRojan.Win32.Autoit.ci」となった。また、検知された感染オブジェクト内で多く見られる悪意あるプログラムのランキングでは、1位が「Virus.Win32.Sality.aa」、2位が「Worm.Win32.Mabezat.b」、3位が「Net-Worm.Win32.Nimda」、4位が「Virus.Win32.Xorer.du」、5位が「Virus.Win32.Alman.b」となった。


http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207578727
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

    ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

  2. ネットユーザの1/4が影響する可能性、KSKロールオーバーの特設ページ更新(JPNIC)

    ネットユーザの1/4が影響する可能性、KSKロールオーバーの特設ページ更新(JPNIC)

  3. リニューアルされた「JSOC」運用開始前に潜入

    リニューアルされた「JSOC」運用開始前に潜入

  4. ランサムウェアの暗号化動作を検知し停止させる「RansomFree」日本語版無償提供開始(サイバーリーズン・ジャパン)

  5. 3DS「ドラクエXI」に第三者が違法にデータ改ざんしたヨッチ族を確認(スクウェア・エニックス)

  6. SOC運用ノウハウの反映で攻撃プロセスを可視化、検知後の対応を効率化(PFU)

  7. VMwareのモバイル基盤サービスを自社導入ノウハウ加え提供、働き方改革にも(NEC)

  8. サイバー攻撃対策要員養成アカデミーに産業制御系システム対応コースを新設(DNP)

  9. DDoS緩和およびWAFのクラウドサービスに、JSOCが対応するMSSを提供(ラック、アカマイ)

  10. 家庭や学校、企業で利用可能な初心者向け学習資料をシリーズで無償提供(トレンドマイクロ)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×