マイクロソフト株式会社は12月17日、Internet Explorerに対する定例外セキュリティパッチを提供すると発表した。事前通知によると、セキュリティパッチは12月18日に提供される。このパッチにより、Internet Explorerが原因でリモートからコードを実行される脆弱性が解消されるとしている。なお、最大深刻度は「緊急」となっている。http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms08-dec-ans.mspx