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2018.06.21(木)

アンダーグラウンドエコノミーレポートを発表(シマンテック)

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 株式会社シマンテックは12月3日、「アンダーグラウンドエコノミーレポート」を発表した。このレポートは2007年7月1日から2008年6月30日まで、シマンテックのセキュリティテクノロジおよびレスポンス(STAR)組織が、アンダーグラウンドエコノミーサーバから集めたデータに基づき、インターネット上のアンダーグラウンドエコノミーについて詳しく解説したもの。アンダーグラウンドエコノミーはすでに世界的な広がりを見せる効率的な市場へと成熟してきており、盗まれた商品や詐欺関連のサービスが常時売買され、推定市場規模は百万ドル単位の数字になっている。

 本レポート期間内に同社が観察した広告の潜在的な価値は合計2億7,600万ドルに上った。この数字は、宣伝された商品やサービスの販売価格をもとに、広告主が全在庫を完売すればいくらの収益を得られるかを計算したもの。アンダーグラウンドエコノミーで最も広告の多い商品はクレジットカード情報で、全体の31%を占める。クレジットカード番号の売値はカード1枚につき0.1ドルから25ドルまでであったが、同社が観察した盗難クレジットカードの利用限度額は平均で4,000ドルを超えていた。本レポート期間中に宣伝された全クレジットカード情報の潜在的な価値は53億ドルに上る計算となる。なお、広告数の多い商品第2位は銀行口座で、全体の20%を占めた。


http://www.symantec.com/ja/jp/about/news/release/article.jsp?prid=20081203_01
《ScanNetSecurity》

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