有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)、社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)、財団法人日本データ通信協会(Telecom-ISACJapan)、特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)、有限責任中間法人日本電子認証協議会(JCAF)は11月26日、「SecurityDay 2008」を12月16日に開催すると発表した。 同イベントは、全プログラムをパネルディスカッションとし、参加者と問題意識を共有しながら議論を行えるように構成している。セッションは、「暗号最前線〜暗号の2010年問題と世界の動き〜」(仮)、「標的型攻撃の現状と対策〜有効な対策はあるのか〜」、「変化を続けるマルウェアとどう闘うか〜僕らの苦悩と模索〜」のほか、情報交換会と無料の懇親会も予定している。イベントの参加費用は5,000円で、事前の申し込みが必要。 http://www.jpcert.or.jp/event/sec2008-seminar.html