年内のマルウェア増加を予測(G DATA) | ScanNetSecurity
2021.07.24(土)

年内のマルウェア増加を予測(G DATA)

 G DATA Software株式会社は9月17日、8月度の新種マルウェアの激増を受け、年内のマルウェア発生のさらなる上昇を予測し、注意喚起を発表した。同社のセキュリティラボの調査によると、2007年は1年間で133,253種、2006年は39,124種の新たなマルウェアが発生したのに対し

製品・サービス・業界動向 業界動向
 G DATA Software株式会社は9月17日、8月度の新種マルウェアの激増を受け、年内のマルウェア発生のさらなる上昇を予測し、注意喚起を発表した。同社のセキュリティラボの調査によると、2007年は1年間で133,253種、2006年は39,124種の新たなマルウェアが発生したのに対し、2008年8月はわずか1ヶ月だけで、98,500種が発見された。これは1日平均で3,718種のマルウェアが生まれたことになるが、この数値は2006年の1ヶ月の平均発生数3,260種よりも多い計算になり、いかに今年の「夏休み」にマルウェア産業が活発な活動をしていたかが分かる。

 マルウェアを使用するネット犯罪者たちの最大の標的は、個人情報である。以前は主にカードやネットバンキングの情報が狙われ、ほとんどのデータが高い利益を生んでいた。オンラインゲーム関連の情報は変わらず人気が高いが、最近ではマーケティング関連のデータが頻繁に取引されている。また、盗まれたデータの取引において、激しい価格競争が起こっている。内容をチェックしていないデータが低価格化するのに対し、きちんと分類整理され有効なものだけを抽出したデータには高値がついているという。


http://gdata.co.jp/press/archives/2008/09/post_39.htm
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×