年内のマルウェア増加を予測(G DATA) | ScanNetSecurity
2020.10.30(金)

年内のマルウェア増加を予測(G DATA)

 G DATA Software株式会社は9月17日、8月度の新種マルウェアの激増を受け、年内のマルウェア発生のさらなる上昇を予測し、注意喚起を発表した。同社のセキュリティラボの調査によると、2007年は1年間で133,253種、2006年は39,124種の新たなマルウェアが発生したのに対し

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 G DATA Software株式会社は9月17日、8月度の新種マルウェアの激増を受け、年内のマルウェア発生のさらなる上昇を予測し、注意喚起を発表した。同社のセキュリティラボの調査によると、2007年は1年間で133,253種、2006年は39,124種の新たなマルウェアが発生したのに対し、2008年8月はわずか1ヶ月だけで、98,500種が発見された。これは1日平均で3,718種のマルウェアが生まれたことになるが、この数値は2006年の1ヶ月の平均発生数3,260種よりも多い計算になり、いかに今年の「夏休み」にマルウェア産業が活発な活動をしていたかが分かる。

 マルウェアを使用するネット犯罪者たちの最大の標的は、個人情報である。以前は主にカードやネットバンキングの情報が狙われ、ほとんどのデータが高い利益を生んでいた。オンラインゲーム関連の情報は変わらず人気が高いが、最近ではマーケティング関連のデータが頻繁に取引されている。また、盗まれたデータの取引において、激しい価格競争が起こっている。内容をチェックしていないデータが低価格化するのに対し、きちんと分類整理され有効なものだけを抽出したデータには高値がついているという。


http://gdata.co.jp/press/archives/2008/09/post_39.htm
《ScanNetSecurity》

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