RSA Secured Partner Program認証を取得、強力な暗号化と認証を実現(SSH) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

RSA Secured Partner Program認証を取得、強力な暗号化と認証を実現(SSH)

 SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社(SSH)は9月15日、同社製品「Tectia Client」「Tectia Server」および「Tectia ConnectSecure」製品と、「RSA SecurID」および「RSA Certificate Manager」との間の相互運用性が認証されたことを発表した。企業向けセキュリテ

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 SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社(SSH)は9月15日、同社製品「Tectia Client」「Tectia Server」および「Tectia ConnectSecure」製品と、「RSA SecurID」および「RSA Certificate Manager」との間の相互運用性が認証されたことを発表した。企業向けセキュリティ・ソリューションであるSSHの「Tectia Client」「Tectia Server」は、ネットワーク全体にわたるセキュアなファイル転送、セキュアなシステム管理およびセキュアなアプリケーション接続が可能。

 「SSH Tectia」と「RSA SecurID」を組み合わせることで、セキュアなアクセス制御およびより信頼性の高い証拠・記録の保管(Chain of Custody)のためにニ要素認証技術を利用して、ミッション・クリティカルなファイル転送とデータ送信を保護することができる。また「RSA Certificate Manager」は、暗号化鍵およびデジタル証明書の管理を自動化・一元化する拡張性を備えたシステムを提供する。SSHでは、この相互運用によるRSA社製品とのパートナーシップにより、高度なデータセキュリティ、構築に要する時間の短縮、総所有コスト(TCO)の削減などの利点が企業ユーザにもたらされると確信している。

http://www.jp.ssh.com/company/news/article/936/
《ScanNetSecurity》

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