名古屋大学は7月3日、同大学の特任准教授がノートPCを紛失したと発表した。これは、同教授が6月25日に同大学教育学部の大講義室で講義を行った際にノートPCを置き忘れたというもの。紛失したノートPCには、同教授が前職の頃から個人情報を保存していた名刺管理ソフトや、送受信メールが記録されていた。個人情報の件数は約1,320名分とされている。http://www.nagoya-u.ac.jp/