個人認証専用サーバの新モデルを発売、手のひら静脈認証やFeliCaに対応(富士通) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

個人認証専用サーバの新モデルを発売、手のひら静脈認証やFeliCaに対応(富士通)

富士通株式会社は4月10日、PCの個人認証システムを簡単に構築できる専用サーバ「Secure Login Box(セキュアログインボックス)」の新モデルを開発し、販売を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
富士通株式会社は4月10日、PCの個人認証システムを簡単に構築できる専用サーバ「Secure Login Box(セキュアログインボックス)」の新モデルを開発し、販売を開始した。

新モデルは、従来の指紋認証に加え、同社が開発したマウス型の手のひら静脈認証装置や、様々な用途で普及しているFeliCa対応のカードや携帯電話に対応。最大4台連携で6,000人までの認証データを管理することが可能。ID/パスワードの手入力に比べ、確実な個人認証によるセキュリティの向上が望めるほか、認証データの一元管理と一括運用により、管理者の作業負担の大幅な削減が期待できる。

価格は、基本構成の2台1セットで837,900円。出荷は7月末より。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2008/04/10.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×