添付ファイルの自動暗号化が可能なゲートウェイ型ソフトウェアを発売(富士通ビー・エス・シー) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

添付ファイルの自動暗号化が可能なゲートウェイ型ソフトウェアを発売(富士通ビー・エス・シー)

株式会社富士通ビー・エス・シーは2月21日、情報セキュリティソフト「FENCE」シリーズの新製品として、ゲートウェイ型のメール暗号化ソフトウェア「FENCE-Mail For Gateway」を2月29日より発売すると発表した。

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株式会社富士通ビー・エス・シーは2月21日、情報セキュリティソフト「FENCE」シリーズの新製品として、ゲートウェイ型のメール暗号化ソフトウェア「FENCE-Mail For Gateway」を2月29日より発売すると発表した。

同製品は、メールに添付されたファイルを自動的に自己復号形式のファイルに暗号化する、添付ファイル暗号化機能を搭載した情報漏洩対策ソフト。ゲートウェイ型なため、送信者はとくに意識することなく暗号化を自然に実行可能。また、暗号化に利用するパスワードの生成方法を選択したり、送信者や受信者のメールアドレス・ドメインの組み合わせにより、暗号化ルールを変更する機能も搭載。メールの利用環境や企業のポリシーに従い、暗号化方式や暗号化する・しないなどを選択することができる。

価格は最小構成で500,000円(〜100メールアカウント)など。

http://www.bsc.fujitsu.com/release/2008/0221.html
《ScanNetSecurity》

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