日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は1月29日、シンクライアントの新製品4機種を1月31日より販売開始すると発表した。新製品は、ノート型のシンクライアント「HP Compaq 6720t Mobile Thin Client(104,790円)」、コンパクトなデスクトップ型シンクライアント2機種「HP Compaq t5730Thin Client(60,900円)」および「HP Compaq t5135 Thin Client(30,450円)」、ブレードワークステーション対応クライアント「HP dc73 Blade Workstation Client(134,400円)」。新製品は、無線LAN機能を内蔵しオフィス内などで持ち運びが可能なノート型、シンクライアント単体でも使用できる高パフォーマンスでコンパクトなデスクトップ型、シンクライアント端末として必要な機能を備えながら約3万円の価格を実現した低価格モデル、4画面同時出力に対応する高度なグラフィックス機能を備えたブレードワークステーション専用クライアントの計4機種。多様化するニーズに合わせたフルラインアップとなり、シンクライアントソリューションの活用範囲を大幅に広げるとしている。http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2008/fy08-045.html