株式会社蒼天は12月20日、クライアント管理ソフトウェア「LogVillage2.0」(ログヴィレッジ)を、中小企業向けに「LogVillage2.0 SMB」としてレンタル方式で提供開始すると発表した。LogVillage 2.0SMBの主な機能として操作ログ収集機能、稼動管理機能、資産管理機能があるほか、ファイル更新履歴管理機能をオプションで提供する。価格帯は、対象PCが50台までの企業規模では月額22,000円、300台までの場合は月額79,600円。価格には、サポートサービス「LogVillageソムリエ」を含むサポート費用が含まれる。「LogVillageソムリエ」は、蒼天のサポートセンターから、ユーザ企業の「LogVillage」の管理サーバにオンラインで直接アクセスし、「LogVillage」の運用方法や問題の解決方法などについて支援するほか、資産・ライセンス使用の状況、不正操作の発生傾向、PC利用状況、障害発生についての月次レポートを作成するサービス。http://www.so-ten.co.jp/news/2007/12/logvillage20_smb.html