株式会社トランスウエアと株式会社サスライトは10月16日、業務提携し、Webメール製品「Active! mail」とサスライトのアクセス権統合パッケージ「SASTIK III Server」とを連携したWebメールソリューションを11月1日より販売すると発表した。同ソリューションは、専用のUS
製品・サービス・業界動向
11views
株式会社トランスウエアと株式会社サスライトは10月16日、業務提携し、Webメール製品「Active! mail」とサスライトのアクセス権統合パッケージ「SASTIK III Server」とを連携したWebメールソリューションを11月1日より販売すると発表した。同ソリューションは、専用のUSBキー「SASTIK 0MBキー」をPCに挿すだけで、ID/パスワードに加え、強固な本人認証などを追加するというもの。
ID/パスワードの認証にハードウェア認証を追加し、より強固な本人認証(二要素認証)が可能。また、SSL-VPN機能 SASTIK III ServerはSSL-VPN機能を内蔵しているため、「Active! mail」のサーバを社内に配置したままで、社外から安全に利用可能だ。さらに、自分のPCでない場合でも、USBキーを抜いた際に自動的にキャッシュをクリアするため、URLやID・パスワードの漏洩を防止できる。