ソルダム株式会社は10月12日および13日、同社Webサイト「WiNDy ONLINE」で買い物セッションに進んだユーザの個人情報が、同時に進行された他のユーザの注文内容確認画面、注文完了画面にて表示されてしまう事例が16件、うちカード番号等決済情報が使用されてしまう事例が5件発生したと発表した。原因はシステム障害(複数のユーザに対し重複してセッションIDを供与してしまうというソフトウェア上のバグ)のためとしており、この状況は10月4日から12日まで発生していたという。ソルダム:お客様情報漏洩に関する最終調査報告http://www.soldam.co.jp/info/20071013/index.html