8月のコンピュータウイルス・不正アクセス届出状況を発表(IPA) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.12(火)

8月のコンピュータウイルス・不正アクセス届出状況を発表(IPA)

製品・サービス・業界動向 業界動向

IPA/ISEC(独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター)は9月4日、2007年8月の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。発表によると、2007年8月のウイルス検出数は約49万個と、7月の約51万個から4.3%減少した。また、8月の届出件数は2,806件となり、7月の3,069件から8.6%減少している。検出数の1位は「W32/Netsky」で約42万個、2位は「W32/Zhelatin」で約3万個、3位は「W32/Mytob」で約2万個であった。Netskyが全体の84.5%を占めている。不正アクセス届出状況では、8月の届出件数は16件であり、そのうち被害のあった件数は13件。不正アクセスに関連した相談件数は23件であり、そのうち15件は何らかの被害にあっている。

被害届出の内訳は、侵入9件、アドレス詐称1件、その他3件であった。被害内容では、外部サイトを攻撃するための踏み台になっていたものが8件などであった。侵入の原因は、SSHで使用するポートへのパスワードクラッキング攻撃によるものが6件などとなっている。不正アクセスに関しては、7月よりもやや増加している。一方、相談受付の総件数は1,013件で、そのうち「ワンクリック不正請求」に関する相談が330件(7月は316件)と、過去最高の件数を更新した。このほか「セキュリティ対策ソフトの押し売り」行為に関する相談が13件(7月は16件)、Winnyに関連する相談が6件(7月は19件)などであった。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/09outline.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

    イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  2. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  3. シミュレーションゲーム「データセンターアタック」(トレンドマイクロ)

    シミュレーションゲーム「データセンターアタック」(トレンドマイクロ)

  4. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. ダークウェブからAIで情報収集(DTRS、IISEC)

  7. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  8. EDRとSOCを連携させた標的型攻撃対策サービスを提供(TIS)

  9. 2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

  10. 学校の自殺予防体制、情報セキュリティ技術活用

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×