両製品ともRedHat Enterprise Linux 5.0をサポートしたほか(32bit版、64bit版はLinuxゲートウェイのみ対応)、スキャンエンジンをアップデート。さらに、Linuxゲートウェイでは、Keep-Alive設定時、Keep-Aliveタイムアウトまでクライアントを切断しない問題が、Linuxサーバセキュリティでは、SMP環境でマシンがハングアップすることがある問題などが修正されている。また同社は、検証が終了した「F-Secureアンチウィルス Linuxサーバ版」をRedHat Enterprise Linux 5.0(32bit版、64bit版)対応とすることも同時に発表した。