トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表 | ScanNetSecurity
2021.07.25(日)

トレンドマイクロ、ウイルス感染被害マンスリーレポートを発表

トレンドマイクロ株式会社は8月6日、2007年7月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、7月のウイルス感染被害の総報告数は、4,445件と先月(4,799件)に続き、減少傾向が続いている。また、ランキング1位のウイルスの感染報告数が3ヶ月連続で10

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トレンドマイクロ株式会社は8月6日、2007年7月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。発表によると、7月のウイルス感染被害の総報告数は、4,445件と先月(4,799件)に続き、減少傾向が続いている。また、ランキング1位のウイルスの感染報告数が3ヶ月連続で100件未満であり、数多くのウイルスに被害が分散している傾向も継続している。1位は「BKDR_AGENT」が54件で返り咲き、「JAVA_BYTEVER」が前月の4位から上がり、2位は「TSPY_GAIN」が40件で圏外からのランクインとなった。3位の「BKDR_HUPIGON」も29件で圏外からのランクインだ。

6月はイタリアを中心にヨーロッパ地域において大規模なWeb経由の攻撃が確認されたが、7月は日本国内においても同様の事例が確認された。無料ホームページ作成サービスや金融情報提供サービスなど複数の正規のWebサイトが改竄され、9位の「TSPY_LINEAGE(リネージュ)」を別の悪意のWebサイトから自動的にダウンロードするコードが埋め込まれた。今後は日本でも、複数の不正プログラムを連鎖的にダウンロードさせる「シーケンシャル攻撃」の頻発が予想されるとしている。

トレンドマイクロ:2007年度上半期および6月のウイルス感染被害レポート
http://www.trendmicro.co.jp
《ScanNetSecurity》

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