「内部統制とIT組織」の調査結果について発表(NTTレゾナント、三菱総合研究所) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.20(水)

「内部統制とIT組織」の調査結果について発表(NTTレゾナント、三菱総合研究所)

製品・サービス・業界動向 業界動向

NTTレゾナント株式会社と株式会社三菱総合研究所は7月25日、「gooリサーチ」登録のビジネスモニターを対象に「内部統制とIT組織」調査を実施、結果を発表した。この調査は、日本版SOX法対応のうち、主にIT全般統制にかかる準備状況について、上場企業の係長以上の方に自社の状況に関して実施したもの。調査は4月26日から4月28日までインターネットアンケートにより実施され、有効回答者数は1,100名、属性は男性が95%、女性が5%、年代別構成は20代が1%、30代が27%、40代が49%、50代が22%、60代が2%となっている。

調査結果では、文書化等の内部統制の準備は進んでいるものの、IT全般統制、特にITガバナンスやIT組織の整備が、従来から比べても進化したとは言えない状況であることが判明した。たとえば、「CIOという立場の人間はいない」という回答が49.2%と半数を占めていた。内部統制の取り組み状況で、「未だ取り組んでいない」「わからない」を除いた743名に、財務報告に係る内部統制の文書化を行うにあたって、どのようなアプリケーション(ソフトウェア)を導入しているかを尋ねたところ、約半数の410名(全体の55.2%)が「ワード、エクセル、パワーポイント、VISIO等、汎用性の高いOAアプリケーションで作業している」と回答している。内部統制向けの専用のアプリケーション(文書化または評価作業で用いるアプリケーション)を導入している企業は全体の約3割であった。

http://research.goo.ne.jp/Result/000522/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

    「サイバーセキュリティ関連で最もクールな4つの職種」を発表(マカフィー)

  2. ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

    ルートゾーンKSKの情報更新など呼びかけ、期限は9月19日まで(総務省)

  3. 世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

    世界の大規模漏えい事故から、日本企業の「社外」にある情報資産を可視化(イード)

  4. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  5. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  6. アジア以外ではランサムウェアの検出数が前年の2倍に、脅威の進化も(チェック・ポイント)

  7. 「FFRI yarai」「CWAT」にサイバーセキュリティ保険を付帯(NTT-AT)

  8. ルートゾーンKSKロールオーバーのプロセス開始、DNSパケットサイズに注意(JPRS)

  9. サイバー攻撃対応の総合訓練・検証施設を開設、重要インフラ向けに訓練サービス(日立)

  10. スポットで利用できる成果報酬型の脆弱性発見サービスを開始(SHIFT SECURITY)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×