2カテゴリの国内セキュリティソフトウェア市場動向を発表(IDC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.04.22(日)

2カテゴリの国内セキュリティソフトウェア市場動向を発表(IDC)

製品・サービス・業界動向 業界動向

IDC Japan株式会社は7月24日、国内セキュリティソフトウェア市場のうち「アイデンティティ/アクセス管理製品」「セキュリティ/脆弱性管理製品」の両市場に関する動向および予測を発表した。発表によると、アイデンティティ/アクセス管理製品は、情報漏洩事件の多発やコンプライアンスに対する注目を背景に、個人認証やシングルサインオンを中心に成長してきた市場。2006年の市場規模は409億円で、前年比成長率は23.3%と急成長している。ただし、2006年〜2011年の年間平均成長率(CAGR)は、大企業への導入が一巡するため、7.2%と、将来的に伸びが大きく抑えられると予測している。

セキュリティ/脆弱性管理製品は、ポリシー管理、脆弱性監査/管理、検疫など、事前防御的な性格が強いソフトウェアであるため、導入の優先度が低く、後回しにされてきた感があるとしている。しかし、情報漏洩や個人情報保護に関する意識向上に伴って認知度が向上し、急激に市場が拡大している。2006年の市場規模は183億円で前年比成長率は17.2%と急成長しており、また、ネットワークの多様化、複雑化に伴い、セキュリティ/脆弱性管理の重要性は増しているため、高い成長率を維持すると考えられる。2006年〜2011年のCAGRは12.8%と、セキュリティソフトウェア市場全体の6.6%を大きく上回り、市場は大きく成長するとIDCでは予測している。

http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20070724Apr.html
《ScanNetSecurity》

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