2カテゴリの国内セキュリティソフトウェア市場動向を発表(IDC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.21(火)

2カテゴリの国内セキュリティソフトウェア市場動向を発表(IDC)

製品・サービス・業界動向 業界動向

IDC Japan株式会社は7月24日、国内セキュリティソフトウェア市場のうち「アイデンティティ/アクセス管理製品」「セキュリティ/脆弱性管理製品」の両市場に関する動向および予測を発表した。発表によると、アイデンティティ/アクセス管理製品は、情報漏洩事件の多発やコンプライアンスに対する注目を背景に、個人認証やシングルサインオンを中心に成長してきた市場。2006年の市場規模は409億円で、前年比成長率は23.3%と急成長している。ただし、2006年〜2011年の年間平均成長率(CAGR)は、大企業への導入が一巡するため、7.2%と、将来的に伸びが大きく抑えられると予測している。

セキュリティ/脆弱性管理製品は、ポリシー管理、脆弱性監査/管理、検疫など、事前防御的な性格が強いソフトウェアであるため、導入の優先度が低く、後回しにされてきた感があるとしている。しかし、情報漏洩や個人情報保護に関する意識向上に伴って認知度が向上し、急激に市場が拡大している。2006年の市場規模は183億円で前年比成長率は17.2%と急成長しており、また、ネットワークの多様化、複雑化に伴い、セキュリティ/脆弱性管理の重要性は増しているため、高い成長率を維持すると考えられる。2006年〜2011年のCAGRは12.8%と、セキュリティソフトウェア市場全体の6.6%を大きく上回り、市場は大きく成長するとIDCでは予測している。

http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20070724Apr.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

    「Office 365」のアカウント情報が漏えいすると企業の脅威になる可能性(IPA)

  2. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. 新たにCISOを設置、SOCにCSIRTとPSIRT機能を集約し経営体制を強化(東芝)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 人の動作に偽装するボットアクセスを検知(アカマイ)

  7. セキュリティ専門家がCSIRTの新規構築、既存の見直し・強化を支援(SBT)

  8. ITだけでなくOT、IoT分野のセキュリティインシデントに早期対応するSOC(日立システムズ)

  9. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  10. サイバー攻撃の観測レポートや注意喚起情報などをブログ形式で発信(IIJ)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×