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2018.02.21(水)

厚生労働省の電子申請ソフトの不具合は、パッチ適用の怠りが原因

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厚生労働省が提供している電子申請が利用できない問題で、ソフトのパッチ適用を長期間行っていなかったことが原因であることが判明した。同省ではこのサービスにサン・マイクロシステムズのJRE(Java 2 Runtime Environment)を使用、提供していた。JREには個人情報が流出する既知の脆弱性があり、サンではこれらの問題を修正するパッチを昨年12月と本年5月に公開している。しかし同省はこのパッチを適用していなかった上に、パッチの適用を促す内閣官房情報セキュリティセンターの通達も無視していたという。

同省のシステムは雇用保険などの申請・届出に使用されており、脆弱性が存在したまま放置された期間の利用者は4万人以上ともいわれている。なお同省は現在紙で申請を受け付けている。

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/
《ScanNetSecurity》

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