これにより、たとえば複数の社内ネットワークに接続されているPCの情報漏洩対策の適用状況、セキュリティパッチ適用やウイルス対策状況などを自動監査し、警告指示やネットワークからの隔離を行う。また、暗号化機能、不正アプリケーション起動抑止機能の動作状況監査などのセキュリティマネジメント機能の強化、トレンドマイクロ社製品やファイアウォールアプライアンスとの連携による対応検疫方式の多様化、最新OS Windows VistaやNAT(Network Address Translation)環境への対応など動作プラットフォームの拡大、といった強化が図られている。