独Astaro社のUTMゲートウェイアプライアンスを発売（テリロジー）

株式会社テリロジーは6月11日、独Astaro社と国内販売代理店契約を締結し、UTM（統合脅威管理）ゲートウェイアプライアンス「Astaro Security Gateway」シリーズを6月12日より発売したと発表した。同シリーズは、ファイアウォール、VPNゲートウェイ、IPS、ウイルス/迷惑メ

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2007年6月14日（木） 17時00分

株式会社テリロジーは6月11日、独Astaro社と国内販売代理店契約を締結し、UTM（統合脅威管理）ゲートウェイアプライアンス「Astaro Security Gateway」シリーズを6月12日より発売したと発表した。同シリーズは、ファイアウォール、VPNゲートウェイ、IPS、ウイルス/迷惑メール対策、Web/FTPプロキシ、コンテンツ・フィルタリング、スパイウェア/フィッシング対策、Ｅ-Mail暗号化などの9つのセキュリティ機能を搭載するアプライアンス機器。

セキュリティを強化したOS「Astaro Security Linux」を採用し、ブリッジ型設置（トランスペアレントモード）も可能で、既存ネットワークへも容易に導入できる。さらに、UTM製品としては初のPOP3でのスパム隔離、E-Mail暗号化などの機能を搭載、エンドユーザポータルを利用したユーザ毎のマネージメントも実現している。中小企業向けモデルの「220（459,000円から）」、中規模企業向けモデルの「320（1,030,000円から）」、中・大規模企業向けモデルの「425（1,790,000円から）」、大規模企業向けモデルの「525（3,590,000円から）」のラインアップとなっている。

http://www.terilogy.com/press/20070611_astaro.html

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