強制暗号化でデータを保護するUSBフラッシュメモリを発売(バッファロー) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

強制暗号化でデータを保護するUSBフラッシュメモリを発売(バッファロー)

株式会社バッファローは3月28日、本体内蔵のハードウェアですべてのデータを強制的に暗号化して保存する機能を搭載したUSBフラッシュメモリ「RUF2-HSCシリーズ」(256MB/512MB/1GB/2GB)を4月上旬より発売すると発表した。本製品は、データを強制的に暗号化し保存する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社バッファローは3月28日、本体内蔵のハードウェアですべてのデータを強制的に暗号化して保存する機能を搭載したUSBフラッシュメモリ「RUF2-HSCシリーズ」(256MB/512MB/1GB/2GB)を4月上旬より発売すると発表した。本製品は、データを強制的に暗号化し保存する。このため万一の紛失・盗難時の情報流出を防ぐことができる。また、セキュリティソフトのインストールが不要なため、幅広いOSで簡単に利用できる。

本製品をPCに接続すると「パスワード入力画面」が表示される。初回使用時に登録したパスワードを正しく入力することによりUSBフラッシュメモリとしてPCに認識される。パスワードは変更も可能で忘れた場合のヒントも登録できる。すべてのデータに暗号化を施した上で書き込むことにより、暗号化されていないデータが書込みされることがない。また、専用の管理ソフトをホームページからダウンロードすることで、さらに詳細な設定が可能だ。

http://buffalo.jp/products/new/2007/000444.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×