実装性能が極めて高い新共通鍵ブロック暗号アルゴリズムを開発(ソニー) | ScanNetSecurity
2021.07.27(火)

実装性能が極めて高い新共通鍵ブロック暗号アルゴリズムを開発(ソニー)

ソニー株式会社は3月22日、安全性が高く実装性能が極めて高い共通鍵ブロック暗号アルゴリズム「CLEFIA(クレフィア)」を開発したと発表した。

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ソニー株式会社は3月22日、安全性が高く実装性能が極めて高い共通鍵ブロック暗号アルゴリズム「CLEFIA(クレフィア)」を開発したと発表した。

同暗号アルゴリズムは、最新の暗号設計理論をベースに高い安全性を保ちつつ、これまで両立が困難であったハードウェアとソフトウェアへの実装形態においても世界最高レベルの性能を持つブロック暗号技術。ハードウェア実装では、0.09μmCMOS標準セルライブラリを使用してわずか6.1Kゲートの小型実装で最大1.42Gbpsのスループット、世界最高のハードウェア回路効率(単位ゲートあたりの速度)を達成。これにより、特に制約のあるスマートカードや携帯デバイスなどでも高い性能を発揮できる。さらにソフトウェア実装においても、CPUの種類によらず極めて高速な実行が可能。

また、同技術は米国政府標準暗号AESや国際標準規格ISO/IEC 18033-3で採用されている128ビットブロック暗号技術と同じインタフェースに対応しており、ブロック長が128ビット、鍵長は128ビット、192ビット、256ビットから選択可能となっている。

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200703/07-028/index.html
《ScanNetSecurity》

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