日本版SOX法対応を強力に支援する文書作成・管理支援ソフトを発売（アトラクス）

株式会社アトラクス3月9日、日本版SOX法に対応した文書作成・管理支援パッケージソフト「TRIANGLE J-SOX（トライアングルジェイソックス）」を発表、同日より販売を開始した。

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2007年3月14日（水） 17時10分

株式会社アトラクス3月9日、日本版SOX法に対応した文書作成・管理支援パッケージソフト「TRIANGLE J-SOX（トライアングルジェイソックス）」を発表、同日より販売を開始した。

本製品は、4月より施行される日本版SOX法で必要とされている「業務フロー」「リスク・コントロール・マトリクス（RCM）」「業務記述書」の、いわゆる「文書化3点セット」の作成を支援する製品。業務フローの作成からリスクおよびコントロールとの紐付け、「業務記述」「リスク」「コントロール」「アサーション」の自動抽出と記述などが、豊富なテンプレートを利用しながら連続的に短期間て行えるようになっている。また、複数の作成者が異なる業務フローを同時に登録することができるため、担当者間の分担や共同作業による混乱などを排除でき、作業の正確さと効率化を図ることが可能。作成された文書は、すべてDB上で自動連携させて管理できるので、修正や追加など文書間の整合性をとる際にも手間がかかない。その他にも、業務フローと統制対象の勘定科目の紐付け、RCM表示項目の変更、使用者・操作記録の管理などが可能。

対応システムは、サーバOSがWindows 2000 Server SP4/Windows2003 Server SP1以上、DBがSQL Server 2005 Express Edition以上対応。クライアントPCはWindows XP SP2、Office2000 Standard以上対応（2007は未対応）。価格は、年間ライセンス（保守料込み）で165万円（税別）。

http://www.atlux.co.jp/company/pdf/05_TriangleJsox.pdf

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