セコムトラストシステムズ株式会社は、2006年に開催したセミナー来場者約100名を対象に「自社のデータ・バックアップの実施状況」について、17項目のアンケートを行い、その統計データをホームページに公開した。12年前の1月17日は、阪神・淡路大震災が発生した日であり、この機会に大規模災害発生後の迅速な事業再開に必須となる、自社の重要データのバックアップに関して検討する企業も多く、その際の参考データとなりそうだ。http://www.secomtrust.net/news/2007/ns_research_20070125.html