新OSを搭載した小規模事業者向けUTMアプライアンスを発売(ウォッチガード・テクノロジージャパン) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

新OSを搭載した小規模事業者向けUTMアプライアンスを発売(ウォッチガード・テクノロジージャパン)

ウォッチガード・テクノロジージャパン株式会社は1月15日、小規模ネットワーク向けセキュリティアプライアンス「Firebox X Edge」シリーズの新OSとUTM(統合脅威管理)タイプの新モデルを発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
ウォッチガード・テクノロジージャパン株式会社は1月15日、小規模ネットワーク向けセキュリティアプライアンス「Firebox X Edge」シリーズの新OSとUTM(統合脅威管理)タイプの新モデルを発表した。

今回リリースされた新OS「Egde v 8.5」は、従来のWebアクセス対策機能に加えて、新たにウイルス対策、迷惑メール対策の各機能を追加導入できるようになっている。また、POP3プロトコルにも対応しており、より統合的な脅威対策が実現可能。

同時発表された「Firebox Edge X55e UTM対応モデル」は、同シリーズの最上位機種である「X55e」をベースに、ファイアウォールやVPNに加えて、ウイルス防止、迷惑メール対策、Webアクセス対策および1年分のサポート保守をセットにして提供するもの。同時利用者数が50以下の小規模なユーザーを対象とし、総合的なセキュリティ対策が手軽に行える。

価格は、X55eが234,000円、X55e UTM対応モデルは306,000円。2月1日より出荷開始。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0701/15/news116.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×