RSA BSAFE暗号ライブラリ採用の組込み機器向けIPSec実装ツールを開発(RSAセキュリティ、東芝情報システム) | ScanNetSecurity
2024.04.18(木)

RSA BSAFE暗号ライブラリ採用の組込み機器向けIPSec実装ツールを開発(RSAセキュリティ、東芝情報システム)

RSAセキュリティ株式会社は11月17日、インターネット上の暗号化通信の標準技術であるIPSecプロトコルの実装ツールに関し、組込みソリューション大手の東芝情報システムと協業すると発表した。

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RSAセキュリティ株式会社は11月17日、インターネット上の暗号化通信の標準技術であるIPSecプロトコルの実装ツールに関し、組込みソリューション大手の東芝情報システムと協業すると発表した。

これにより東芝情報は、RSAセキュリティのRSA BSAFE暗号ライブラリを採用し、IKE version 2やEAPに対応した、ファイアウォールなどの最新の機能を搭載する組込み機器向けIPSec実装ツールである「NetNucleus IPSec」(ネットニュークレウス アイピーセック)を新開発。同製品を12月より両社で販売開始する。

http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/20061117.html
《ScanNetSecurity》

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