業務システム向け組込用暗号プログラムを発売(MDIS) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

業務システム向け組込用暗号プログラムを発売(MDIS)

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)は10月25日、情報セキュリティソリューション「MistyGuardシリーズ」の新製品として、情報システム内の文書ファイルを自動で自己解凍型暗号ファイルにするソフトウェア「三菱ファイル暗号ソフトウェアMistyGuard<

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三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)は10月25日、情報セキュリティソリューション「MistyGuardシリーズ」の新製品として、情報システム内の文書ファイルを自動で自己解凍型暗号ファイルにするソフトウェア「三菱ファイル暗号ソフトウェアMistyGuard<CRYPTOFILE 自己解凍型暗号化コマンド>」を発表、翌26日より発売を開始した。

同製品は、自己解凍形式の暗号化ファイルを作成可能にする業務システム向け組込用暗号プログラム。業務アプリケーションやWebシステムに組み込むことで、社外や社内に配布する機密情報ファイルを、パスワードを入力すればソフトウエアなしに復号できる自己解凍型の暗号ファイルに自動変換することが可能。暗号方式は国際標準暗号アルゴリズムCamelliaを採用。また、作成したファイルはEXE形式なため、従来システムに比べ柔軟な取り扱いができるのも特長のひとつ。価格は4,725,000円。

http://www.mdis.co.jp/misty/cryptofilecommand/index.html
《ScanNetSecurity》

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