DBセキュリティ管理ソフトウェアの最新版を発売(アイピーロックス) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

DBセキュリティ管理ソフトウェアの最新版を発売(アイピーロックス)

アイピーロックス ジャパン株式会社は10月12日、同社データベース・セキュリティ管理ソフトウェアの最新版「IPLocks V6.0」を発表、10月16日より販売を開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
アイピーロックス ジャパン株式会社は10月12日、同社データベース・セキュリティ管理ソフトウェアの最新版「IPLocks V6.0」を発表、10月16日より販売を開始した。

IPLocksは、継続的にデータベースを監視することで、不審なアクセス等を速やかに検知・通知する監視ソフトウェア。今バージョン6.0では、IPLocks内部に収集されたデータベースの監査ログからユーザーが任意にレポートを作成することを支援する「カスタム・レポート機能」が追加され、月別のデータベース・ログイン回数やログイン・エラー、テーブルのアクセス状況などを示す各種レポートを容易に作成することが可能となっている。また、これまで手動で行っていたデータベースの自動検知と侵入テストは、スケジューリングによる自動化が可能となり、管理者の負担が大幅に軽減された。対応OSとしては、新たに「Solaris 9」が追加されている。

http://www.iplocks.co.jp/press/20061012.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×