進化した統合管理ツールを搭載した新ネットワークスキャナーを発売（ISS）

インターネットセキュリティシステムズ株式会社（ISS）は10月5日、新しいセキュリティアプライアンス「Proventia Network Enterprise Scanner」（プロベンティア・ネットワーク・エンタープライズ・スキャナー）を発表、同日より発売を開始した。

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2006年10月11日（水） 16時55分

インターネットセキュリティシステムズ株式会社（ISS）は10月5日、新しいセキュリティアプライアンス「Proventia Network Enterprise Scanner」（プロベンティア・ネットワーク・エンタープライズ・スキャナー）を発表、同日より発売を開始した。

同製品は、分散・大規模スキャンを素早くかつ簡単に管理したい、低い管理コストで自動化されたハイレベルの保護を行いたいといったニーズに応える、大企業向け1Uタイプのアプライアンス製品。分散化可能でエンタープライズレベルの監査を可能にする他、能動的・受動的スキャニングにより、継続的にネットワーク内情報資産の脆弱性状況や設定変更を把握可能。

また、バージョンアップした統合管理ツール「Proventia Management SiteProtector 2.0 Service Pack 6」を搭載しており、脆弱性マネジメント全体の統合管理を実現。エンタープライズ環境における、全てのISSソリューションを集中管理することにより、IPSテクノロジーと併せ、監査から防御を含む包的な脆弱性マネジメントを提供する。価格は280万円（本体、スキャンライセンス250IP含む）。

http://www.isskk.co.jp/company/press_office/press06/enterprise_scanner_20061005.html

《ScanNetSecurity》