最新版では、Vasco社の時刻同期方式によるハードウェア・トークン「DIGIPASS」でユーザー認証が可能となっているほか、Windowsドメイン認証(Active Directory)及びLDAP(リポジトリ兼用)の場合は、外部の認証用Radiusサーバが不要となり、リモートアクセス構築が容易となった。また、対応プラットフォームも拡充され、Red Hat Enterprise Linux ES、Windows Server 2003 SP1(Enterprise/Standard)、Sun Solaris 9、10が追加されている。