日本セーフネット株式会社は8月9日、イーサネットをベースにしたネットワークにおいて、セキュアな通信を容易に実現する暗号通信装置の製品群「SafeEnterprise Ethernet Encryptor」を9月1日より販売開始すると発表した。IPSecを用いたレイヤ3での暗号化は幅広い製品およびサービスで利用されているが、本製品群はセキュリティ対策が十分に行われていないレイヤ2でのセキュアな暗号通信を容易に実現するもの。製品には10Mbps、ファーストイーサ(100Mbps)、ギガビットイーサ(1Gbps)の3製品がラインアップされており、イーサネットベースのネットワークで、ラインスピードでの256ビットの業界標準のAES暗号アルゴリズム処理、スループットの最大化、低レイテンシーを実現する。価格は10Mbps製品で119万8,000円から(保守費用別)。http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/08/news006.html
IoT時代のソフトウェアライセンシングとセキュリティ対策に関するセミナーを開催(日本セーフネット) 2015.6.17 Wed 9:45 日本セーフネットは、IoT時代のソフトウェア環境に対応したセキ…
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