ソフォス株式会社は6月7日、アドウェア/マルウェア/スパイウェアなど多様な脅威にひとつのパッケージで対応する統合脅威管理ソリューション「ソフォス エンドポイントセキュリティ」を発表した。本製品には、「Sophos Anti-Virus for Windows Version 6.0」およびそのオ
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ソフォス株式会社は6月7日、アドウェア/マルウェア/スパイウェアなど多様な脅威にひとつのパッケージで対応する統合脅威管理ソリューション「ソフォス エンドポイントセキュリティ」を発表した。本製品には、「Sophos Anti-Virus for Windows Version 6.0」およびそのオプションである「Sophos Client Firewall」、「Enterprise Console 2.0」が組み合わされた統合ソリューション。価格はSophos Anti-Virus for Windowsが3,960円/1ユーザ、Sophos Anti-Virus for WindowsおよびSophos Clien Firewallが4,760円/1ユーザ(ともに100ユーザー、1年間のライセンス)。
Sophos Anti-Virus for Windows Version 6.0は、ウイルスやスパイウェアなどの脅威を阻止するだけでなく、アドウェアやPUA(不要と思われるアプリケーション)を管理する機能を提供する。また、Sophos Client Firewallは、マシンを外部から隠して不正なアクセスから防御するなど、デイゼロ攻撃やネットワークからの攻撃を防御する。これらの機能はEnterprise Console 2.0から集中管理が可能で、セキュリティポリシーの設定や施行を容易に実現し、優れた集中管理機能によりIT管理者の負荷を大幅に軽減すると同時に、ネットワークに侵入しようとする脅威に迅速な対応を可能とする。