カゴヤ・ジャパン株式会社は4月7日、専用型ホスティングサービス「専用サーバープラン」において、最近被害が急増している「SQLインジェクション」等の不正アクセスに対する防御機能として、IPS(不正侵入検知・防御機能)を使用したセキュリティ・オプションサービス「侵入検知・ブロックオプション」を開始したと発表した。新サービスは、IPSを専用サーバのオプションサービスとして提供することで手軽に利用できるようにしたもの。ハードウェアの増設等は必要ないため、システム管理者の負担を強いることなく、未知の攻撃、ワームの伝播活動等を自動的に検知・防御可能。料金は初期費が31,500円、月額料金が8,400円〜。なお、4月30日までは初期費用無料キャンペーンを実施中。 http://www.kagoya.net/option/ips/index.html