Linux上でオンアクセススキャンを実現するウイルス対策ソフトを発表(ソフォス) | ScanNetSecurity
2024.04.27(土)

Linux上でオンアクセススキャンを実現するウイルス対策ソフトを発表(ソフォス)

ソフォス株式会社は3月22日、Linuxに特化したウイルス対ソフト「Sophos Anti-Virus for Linux Version 5.0」を発表した。

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ソフォス株式会社は3月22日、Linuxに特化したウイルス対ソフト「Sophos Anti-Virus for Linux Version 5.0」を発表した。

同製品は、Linuxマシン上で、LinuxはもちろんWindowsその他のプラットフォームウイルス、スパイウェア、トロイの木馬、ワームを検知・駆除するもの。エンタープライズ環境に特化して開発されており、Linuxカーネルへのパフォーマンスの影響を最低限に抑えた高速、高性能のスキャンを実現する。

また、20種類以上のLinuxディストリビューションをサポートし、カスタマイズされたLinuxネットワーク環境でも利用可能だ。また除外処理オプションにより、管理者がスキャンするファイルのディレクトリ、ファイルタイプ、ドライブなどを指定して、不要なスキャンを行わないことにより、パフォーマンスを最適化できる。価格は3,960円/ユーザ(100ユーザー、1年間のライセンス)。

http://www.sophos.co.jp/pressoffice/news/articles/2006/03/linuxonaccess.html
《ScanNetSecurity》

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