無線LANセキュリティと検疫システムの連携をNET&COM2006に出展（日立情報システムズ）

株式会社日立情報システムズは2月1日〜3日、東京ビッグサイトで開催される「NET&COM2006」に無線LANセキュリティと検疫システムの連携デモを出展する。
企業でのノートPCの利用が活発になり、社内LANへアクセスする各PCのセキュリティ管理を至急整備する必要に迫られてい

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2006年1月18日（水） 18時00分

株式会社日立情報システムズは2月1日〜3日、東京ビッグサイトで開催される「NET&COM2006」に無線LANセキュリティと検疫システムの連携デモを出展する。
企業でのノートPCの利用が活発になり、社内LANへアクセスする各PCのセキュリティ管理を至急整備する必要に迫られている現状に対応し、かつ運用管理の負担を抑えるソリューションのデモを、「堅牢かつ運用を続けられるセキュリティ」をテーマに、会場内のコーナー2ヶ所を結んで行う。

無線LANシステムでは、業界標準であるIEEE802.1xを利用した個人認証/暗号化を実施しつつ、ユーザアカウント、暗号鍵、電子証明書の管理負荷を可能な限り排除した構築サービスを紹介する。これは検疫システム「SHIELD/ExLink-Qu」と連携することによって、ネットワーク接続時点で自動的に検疫を実施し、PCがセキュアな状態でなければ業務ネットワークへ接続可能なIPアドレスを与えない仕組み。新しいワークスタイルを支える無線LANをセキュアに、かつ手軽に管理するためのトータルソリューションとなっている。会場内「ネットワーク最前線コーナー」にて実施。

http://www.hitachijoho.com/solution/netcom2006/index.html

《ScanNetSecurity》