日本郵政公社東京支社は11月16日、大崎郵便局において約2万9千件の小包郵便物配達証が紛失したと発表した。 配達証は平成17年3月および4月に配達したもので、倉庫内で1年間保管することになっている。配達証には受取人と差出人の住所、氏名、電話番号、受付日、配達予定日、内容品名、受領印などが記載されていた。同局では誤って廃棄した可能性が高いとしている。日本郵政公社東京支社:小包郵便物配達証の廃棄事故についてhttp://www.japanpost.jp/pressrelease/s03/yubin/051116_03201.html