富士通デバイス株式会社は、同社のデータ圧縮ソフト「Arcmanager(アークマネージャー)」に暗号機能を追加した。同ソフトは、富士通研究所が開発した圧縮アルゴリズムを採用しているオリジナルアーカイバ。機器組み込み用のライブラリも用意されているなど、ビジネスユースでの開発環境も整備されている。今回、Solaris版に新たに128ビットのAES暗号機能が追加された。Windows版にも順次追加される予定。 http://jp.fujitsu.com/group/fdi/release/20051111.html