ソニーBMG、rootkit「XCP」の削除ツールを公開するも配布中止へ | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.06.26(火)

ソニーBMG、rootkit「XCP」の削除ツールを公開するも配布中止へ

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米ソニーBMGは、コピー防止機能付きCDに含まれているrootkit「XCP」をアンインストールするツールを公開した。しかし、このツールを入手するためにはオンラインのフォームを利用しなければならず、ダウンロードする際にはPCがインターネットからのアクセスに無防備な状態になってしまうという。

複数のアナリストが、この状況を非常に危険だとしている。Webサイト上にある悪意あるコードがすべてPCで実行される可能性があるためだ。フォームを利用したものでなく、スタンドアロンで動作する削除ツールが公開されるまで待つよう呼びかけている。

米ソニーBMGでは、これらの意見を受けて同アンインストールツールの公開を中止し、数日後に再び配布するとアナウンスした。また、XCPを搭載したCDの製造を中止し、リコールを行う用意もあるとされている。

米ソニーBMG
http://www.sonybmg.com/
《ScanNetSecurity》

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