ファイアウォール/プロキシーレポーティング製品の国内販売権を取得(日立ソフトウェアエンジニアリング) | ScanNetSecurity
2024.03.30(土)

ファイアウォール/プロキシーレポーティング製品の国内販売権を取得(日立ソフトウェアエンジニアリング)

日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、ファイアウォール製品やプロキシー製品の稼動状況をレポートする、米Net IQ社のソフトウェア「Security  Reporting Center」「Firewall Suite」の開発・改変権と日本国内における販売権を取得した。

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日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、ファイアウォール製品やプロキシー製品の稼動状況をレポートする、米Net IQ社のソフトウェア「Security  Reporting Center」「Firewall Suite」の開発・改変権と日本国内における販売権を取得した。

これまで、国内の販売・サポートは子会社であるNetIQが行っていたが、今後は日立ソフトが取り扱う。同社の予定では、当初は現行製品の形で販売継続し、2006年1月リリースで本製品を同社ブランドにリブランドした後、製品のエンハンスや機能追加などを行うとしている。

両製品は、ファイアウォール製品やプロキシー製品が生成するログ情報を分析し、視覚的なレポート情報としてIT管理者に提供するパッケージソフトで、ネットワーク機器のログレポート機能の分野では、国内トップシェアに位置する製品。

http://www.hitachi-sk.co.jp/News/News343.html
《ScanNetSecurity》

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