みずほ銀行、全店の追加調査で約47,000名の個人情報紛失が判明 | ScanNetSecurity
2025.12.25(木)

みずほ銀行、全店の追加調査で約47,000名の個人情報紛失が判明

株式会社みずほ銀行は8月30日、顧客情報が記載された資料の保管状況について全店で追加調査を行った結果、約47,000名の個人情報が紛失していることが判明したと発表した。調査を行った支店数は450店舗で、紛失した資料には顧客氏名、住所、電話番号、生年月日、口座番号

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株式会社みずほ銀行は8月30日、顧客情報が記載された資料の保管状況について全店で追加調査を行った結果、約47,000名の個人情報が紛失していることが判明したと発表した。調査を行った支店数は450店舗で、紛失した資料には顧客氏名、住所、電話番号、生年月日、口座番号、取引金額などが記載されていた。同社では、現時点で紛失物は発見されておらず、また内部調査の結果、不正持出の形跡が認められないことから、行内で誤って廃棄した可能性が高く外部への情報の漏洩懸念は極めて低いものとしている。


みずほ銀行:お客さま情報の紛失について
http://www.mizuhobank.co.jp/company/release/2005/pdf/news050830.pdf
《ScanNetSecurity》
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