みずほ銀行、全店の追加調査で約47,000名の個人情報紛失が判明 | ScanNetSecurity
2024.04.25(木)

みずほ銀行、全店の追加調査で約47,000名の個人情報紛失が判明

株式会社みずほ銀行は8月30日、顧客情報が記載された資料の保管状況について全店で追加調査を行った結果、約47,000名の個人情報が紛失していることが判明したと発表した。調査を行った支店数は450店舗で、紛失した資料には顧客氏名、住所、電話番号、生年月日、口座番号

製品・サービス・業界動向 業界動向
株式会社みずほ銀行は8月30日、顧客情報が記載された資料の保管状況について全店で追加調査を行った結果、約47,000名の個人情報が紛失していることが判明したと発表した。調査を行った支店数は450店舗で、紛失した資料には顧客氏名、住所、電話番号、生年月日、口座番号、取引金額などが記載されていた。同社では、現時点で紛失物は発見されておらず、また内部調査の結果、不正持出の形跡が認められないことから、行内で誤って廃棄した可能性が高く外部への情報の漏洩懸念は極めて低いものとしている。


みずほ銀行:お客さま情報の紛失について
http://www.mizuhobank.co.jp/company/release/2005/pdf/news050830.pdf
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×