F-Secureアンチウィルスが「NOSiDE Inventory Sub System 2005」に対応(日本エフ・セキュア)
日本エフ・セキュア株式会社は7月28日、同社の提供する「F-Secureアンチウィルス クライアントセキュリティ」がエヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社の提供する検疫システム対応統合型セキュリティ管理ソリューション「NOSiDE Inventory Sub System 2005 」の最新版
製品・サービス・業界動向
20views
日本エフ・セキュア株式会社は7月28日、同社の提供する「F-Secureアンチウィルス クライアントセキュリティ」がエヌ・ティ・ティ・データ先端技術株式会社の提供する検疫システム対応統合型セキュリティ管理ソリューション「NOSiDE Inventory Sub System 2005 」の最新版に対応したと発表した。同最新版は、7月29日より販売を開始する。この対応によって、持込PCについてセキュリティパッチの適用やウィルス対策ソフトの設定をチェックし、社内ネットワークへの接続可否を判定するだけでなく、ファイル共有機能を提供するP2Pソフトウェアや、ネットワーク越しに他のネットワーク接続ユーザと直接コミュニケーションを行うIMの設定を管理できるようになる。さらに、個人情報保護の一環としてクライアントPC内特定フォルダの暗号化や、スクリーンセーバのパスワードロック設定などの管理も可能だ。同時に、初年度価格を半額で提供するキャンペーンも実施される。